eve膀胱炎

I like smiling the best with you.

23日夜、eveのおしっこに血が混じっていました。


eveは今年の1月31日で7歳になりました。

そろそろシニアとして、食事を見直したりしていかないとなと思っています。

毎年9月に健康診断とワクチンをしているので、9月に検査をしようと予定していましたが、思わぬ血尿!

1歳の時に膀胱炎になったっきり、再発していませんでしたが、今再発か!?

胸がドキドキしました。


eveはアメリカンカールの女の子ですが、3kgしか無い小柄な猫です。

1歳の時に、コロナウイルスの数値が高く、ブドウ膜炎を発症した経緯から、避妊手術をせずにきました。

その為、血尿=子宮蓄膿症なのではないかという不安もよぎります。


手術!?

入院!?

eve!!!


と、一人パニックです。

 eveは23日の夜は頻尿ではありましたが、しっかり一緒に眠れていた様子でした。


24日は一緒に起きて、朝一番に病院に行きました。


念のため、エコー検査を行っていただき、子宮の腫れが無いことを確認していただいたので、ホッとしました。


お薬をもらって、帰宅。


キャリーケースの中で緊張していましたが、帰りは余裕の表情でした。笑




□検査内容□

・触診

まずは膀胱におしっこが溜まっていないか、しこりが無いかを確認していただく。

・検温

eveの大嫌いなお尻の穴にプスッと体温計を刺される検温。

発熱していませんでした。

・エコー検査

私は検査室の外から見ていました。

エリザベスカラーを着けられて、ジッとするように軽くおさえられて検査。

eveは部屋の外に居る私をずっと見ていました。

ちゃんと分かっているんだなぁ~。

ここに居るからね!!

・体重測定

数日前自宅で計った時は3.1kgでしたが、3.0kgでした。

(ちょっと不安)


・エコーの結果を聞く

子宮の腫れもなく、膀胱内に石も写っていないとのことでした。ただ、少し膀胱の形がいびつなので、炎症が起きている可能性があるとのこと。



以上の診察で、4300円でした。(お薬代込み)


いつもは、院長先生に診てもらっていますが、今日は緊急だったので、違う先生でした。

それでもとても親切で丁寧な診察と、説明だったので、ホッとしました。


お薬は1週間分(朝晩一個ずつ)いただいたので、eveは1週間後に連れて行きます。

その前におしっこを採取して、おしっこだけ検査に持って行く予定です。


今後、食事療法を行う場合、eveは好き嫌いが多いので、心配です。

でも、いずれはこのこと(食事療法)に向き合う時が来ると思っていたので、しっかり向き合おうと思います。


病院の後、eveと一緒に夜は眠り、今日の朝一緒に起きました。

この当たり前のことが、たまらなく嬉しくて、涙が出てしまいました。

分かっていたけど、改めて想うこと。

eveに気持ち良く生きていて欲しい。


そのために私に出来ることは全てやろう。

何が正しいのか、迷うことはあるだろうけど、eveの幸せを信じて選んでいこうと思います。

笑猫

9歳のアメリカンカール♀イヴ 4歳のチャトラ♂多朗 虹の橋で待ってくれているキジトラ♂ニコ 笑ったことと 猫や犬のことをつづります 笑いのツボは人、それぞれですが 猫や犬のツボは、あるあるだと思います ペットシッターをしています。 ☁︎ペットシッターnico☁︎

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