SNSでの出会い

I like smiling the best with you.

スマートフォンが普及して、まだ10年も経ってないですよね。

たぶん7年くらい?

わたしはスマートフォンが販売された初期モデルから使っています。

auで、レディー・ガガがCMをしていたタイプです。

この頃は、Androidでした。

次からiphoneにしたのですが、ガラケー時代がとても遠く感じます・・・。

携帯だけでなく、パソコンも大好きで、自分用に3台も買いそろえてしまっています。

形から入るタイプなので・・・。


そんなこんなで、スマートフォンを持つようになってから、SNSがもの凄く身近になりました。

最初に、「my365」というアプリでeveとnicoの記録をアップしていました。

(Instagramを地味にしたような感じのアプリです。)

このアプリを使っている期間中に、nicoは虹の橋のたもとに行ってしまいました。

それを機に、何となくこのSNSは辞めてしまったんですね。

でも、この時、会ったこともない人たちが、nicoの闘病生活を応援してくれたり、死に心を傷めて涙を流してくれることにとても励まされたり、ちょっと困惑したりしていました。

わたし自身も、闘病している猫を応援したり、見守ったりしていて、なんだかとても不思議な感覚でしたね。


今も、ちょこっとだけ、Instagramにアップしていますが、あまり積極的ではありません。

それでも、今、大好きになった猫さんが病気と闘い、飼い主さんも必死で傍にいて看病しておられます。

毎日、Instagramを開く時に悲しいお知らせがアップされていなことを祈っています。


大好きな猫や、犬の写真を掲載することは、とても楽しくて夢中になります。

ファンやお友達もできます。

でも、その猫や犬に何かあった時に、わたしはまたその様子をアップすることが出来るのかな?

また、虹の橋のたもとに向かう彼らを、わたしは知らせることが出来るのかな?その必要があるのかな?とか、考えてしまっています。

こうして、新たにブログを始めたことは、書きたいという思いからです。

その書きたい生活の中に、eveもtaroもnicoもとても重要な存在なので、登場させない訳にはいきません。

わたしの生きている様子を記録していく中で、彼らとの時間を遺していきたいと思います。

怖がらないで、(いや、怖いけど)続けていきたい。

今はそう思っています。


笑猫

9歳のアメリカンカール♀イヴ 4歳のチャトラ♂多朗 虹の橋で待ってくれているキジトラ♂ニコ 笑ったことと 猫や犬のことをつづります 笑いのツボは人、それぞれですが 猫や犬のツボは、あるあるだと思います ペットシッターをしています。 ☁︎ペットシッターnico☁︎

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