出待ち

I like smiling the best with you.

夫がトイレに入っておりまして、eveとtaroが出待ちしておりまして・・・。

おもちゃで遊んで欲しいらしく、咥えて持ってきましたが、力尽きたようです。

eveは2歳くらいから、夫とトイレでスキンシップをとるという関係性を保っています。

taroはそれに感化されてきている様子。

こうして、隙間からおもちゃを出して遊びます。

トイレ中も、eveとtaroと遊ぶなんて、素晴らしい。

いやいや、成すべき粉とに集中してください・・・。

たまに、大きなプーの音がすると、蜘蛛の子を散らすように去っていきます。

それもまた面白い。

そして、その様子をずっと観察しているわたしもどうかと思いますよね・・・。


話しは変わりますが、SMAP解散なんですね。

なんでしょう。このモヤモヤ。

解散の理由や経緯(公開されている情報の範囲内ですが)、ヒシヒシと伝わってくる不仲感・・・。

とっても寂しい気持ちになりますね。

前向きな解散というのであれば、素晴らしいと思いますが、こういう仲違いから離ればなれになるのは、関係のないわたしですら心が痛みます。


良いことや悪いこと、嬉しいことや悲しいこと、ケンカしたことや怒ったこと、怒られたこととか全部が無しになる訳ではないけれど、無しにしたくなる位、心が動かず、閉じてしまったんでしょうね。


ある程度の年齢で、色々な人間関係を経験してきたから、白黒はっきりしない人間関係、心の難しさを改めて目の前に突きつけられたようで、心がギュッとしてしまうのかもしれません。


時間が解決できることがあれば・・・。

遠くからですが、願います。

SMAPの方々が揃ってテレビに映し出されていた迫力、華やかさ、説得力、魅力は、他に類を見ないものでしたね。

見ていたわたしに、大きな力を与えてくださっていました。

本当に、格好良かったです。


随分前に、ドラマ『古畑任三郎』で、SMAP5人が犯人という回がありました。
この時、SMAPのマネージャー役を戸田恵子さんが演じておられました。
当時は何の気なしに観ていましたが、このマネージャーさん、本当にいらした方がモデルだったんですね。
この頃から、マネージャーさんも、SMAPの一員だったんだなと、今ならよく分かります。
古畑任三郎に、SMAP5人が連行される時、マネージャーさんが木村拓哉にだけ、声をかけます。
「拓哉、裁判の時に遠い目するんじゃないよ」
みたいな言葉を。

何度も思い出してしまいます。

不思議ですね。

三谷幸喜さんという素晴らしい脚本家・演出家の方の作品の中に描かれているその世界は、ドラマでありながら、真実なんでしょうね。


笑猫

9歳のアメリカンカール♀イヴ 4歳のチャトラ♂多朗 虹の橋で待ってくれているキジトラ♂ニコ 笑ったことと 猫や犬のことをつづります 笑いのツボは人、それぞれですが 猫や犬のツボは、あるあるだと思います ペットシッターをしています。 ☁︎ペットシッターnico☁︎

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