毎日、
eveとtaroが居るということが幸せです。
わたしは、高校生の時に、
阪神淡路大震災を経験しました。
西宮市に住んでいたので、
自宅は半壊しました。
この時期にペットは飼っていませんでしたが、
2011年の東日本大震災の時には、
東京に住んでいて、eveが居て、
まだ半野良のnicoも居ました。
大きな二つの震災を経験し、
同じ日は無いということ、
突然の別れが起きるかもしれないということを、
肝に銘じています。
だからこそ、
こうしてeveとtaroが元気で、
傍にいてくれることが、
幸せでなりません。
いつか、
命が尽きるときは来ます。
それが覚悟の上であれ、
突然であれ、
きっと遺された側になったら、
わたしは後悔します。
だけど、出来る限り、
尽くしておきたい。
生ききるeveとtaroを
愛しきりたいと思っています。
そして、もちろんわたしも
生ききりたいと思うのです。
男前っす、姐さん・・・。
おもちゃを狙いつつ、
涙ポチッとなtaro。
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