通院記録

I like smiling the best with you.

わたしは通院を全て記録してあります。

と、言っても



このノートにペタペタ貼っているだけですが・・・。



・検査結果

・支払い明細書

・お薬をいただいた場合はお薬の内容と袋

です。


nicoが往診していただいていた時の記録ももちろんあります。



nicoに何ができるのか、どうしたら良いのか・・・

日々思い悩みながら先生と相談しながら過ごしていた記録。

nicoが生きていてくれた記録です。


nicoの闘病が終わってから、どれくらい時間が経ってからだったかは忘れましたが、

nicoの写真を貼りました。



何度も撫でて、ポトポトと涙を落としました。

死は、多くの悲しみや後悔、苦しみや言い表せない罪悪感すら残します。

でも、それは「愛」が大きかったから。だと思います。

計り知れないくらい大きい愛です。


nicoの死からなんとたった2ヶ月後に、

このページを継ぐものが表れるとは思わなかった・・・。



現taroは、保護した当時は「こにゃ」でした。

何で「こにゃ」なのか・・・。

7月3日の夕方に保護して、4日、5日と「こにゃちゃん」でした。


nicoが居た診察台を前にして、先生の前で号泣しました。

「まだ新しい命を迎えるのは無理だと・・・涙」

nicoのことを知っている先生は、ただ静かに

「里親さんを探すなら、協力しますよ」と。


うううっ・・・となりながら、

「こにゃちゃん」と帰宅。


そして・・・・



7月6日には「たろ」になっていました。

はえーな!!

今見返して自分にツッコミました。


当時の感覚ではすごく悩んで、迷って、落ち込んだりして、

1週間は迷っていた気でいました。

でも、たった一晩でした!

きっと、心の奥底では、もう「こにゃちゃん」はわたしの宝物だと決めていて、離すわけなかったんだと思います。


今ではnicoの続きとして、taroの通院記録を貼っています。



お薬の名前を言ってくださらない先生もいらっしゃいますが、

必ず名前を聞くようにしています。

効果のある薬、効果は無く副作用が出る薬がしっかり分かりますし、

膀胱炎やストルバイト結石など、繰り返す病気の抗生剤は、

この子にはコレ!

と伝えられます。


薬の種類はたくさんあるので、しっかり管理してあげることも、

飼い主の責任ですからね。


こうして記録を残すと、

いざセカンドオピニオンという時にもとても役立ちますよ~。

笑猫

9歳のアメリカンカール♀イヴ 4歳のチャトラ♂多朗 虹の橋で待ってくれているキジトラ♂ニコ 笑ったことと 猫や犬のことをつづります 笑いのツボは人、それぞれですが 猫や犬のツボは、あるあるだと思います ペットシッターをしています。 ☁︎ペットシッターnico☁︎

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