お会いすると、わたしはユキ様を見つめます。
そして、
「ユキ様、大好きです」
とお伝えします。
ユキ様は凛とした佇まいの中に、
甘えん坊なところがあり、
時々スリスリしてくださったり、
お膝に来てくださいます。
レン様とジル様と遊ばせていただいている時も、
ソッとそばに来てくださいます。
フキフキさせていただくと、
少し気持ちよさそうにしてくださるのが嬉しいです。
湯船につかっているみたいに、
爪とぎの中で丸まって日向ぼっこしておられるユキ様。
気持ちよさそうです。
あれ?
あれれれ?
ユキ様、ちょっと、ちょっとユキ様!!
かわいいピンクの舌が出ちゃってますよ!!
もう!!!
ツンツンしたくてたまりません!
出した指が震えます・・・。
沢山美味しいご飯を食べて、
キレイに毛繕いをされた後、
気持ちが緩んでペロ~ンですね。
うふふふ・・・何回見ても微笑んでしまいます。
そして、退室させていただくときも必ずユキ様を見つめて、
ギュッとして、
「大好きです~」
とお伝えします。
ユキ様、ユキ様はいつも暖かいです。
ありがとうございます。
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