もっとブログを頻繁に更新する気持ちでおりましたが、
なかなか行動が伴っておりません。
少し前におもちゃを作成してみましたが、
改良の余地がありすぎて、
余地で迷子です。
1号機で止まっています。
ごめんね・・・。
ペットシッターnicoの年末年始は、ありがたいことに、
多くの楽園へとお伺いさせていただけることとなりました。
その為、ブログの更新はえっちらおっちら更新になってしまいそうですが、
楽園のご報告、どうぞ楽しみにしてくださいませ。
寒い日々が続いております。
皆様どうぞお身体くれぐれもご自愛ください。
とっても簡単なご挨拶内容になってしまった・・。
ここ最近、そうですね、特に先月から、
涙腺の留め具が壊れたみたいで、
あっちで涙、こっちで涙しておりまして・・・。
ペットシッターになったきっかけは、
愛する愛するnicoの存在です。
生きている時も死んでしまってからも、
わたしはnicoと共にペットシッターとしての人生を歩んでいます。
まだまだ短いペットシッター歴ですが、
それでもとても濃い時間を過ごさせていただいています。
飼い主様の愛に触れ、
お家の中に飛んでいる愛の粒を吸い込むと、
ほとほとほとほとと、涙が出てしまいます。
「猫の死で悲しめているわたしは幸せ者なんだよ」
と仰る飼い主様の広い視野。
「もっと早くに良い病院に行っていれば、何が良かったのか・・・」
と思い巡らせる飼い主様の深い呼吸。
わたしの存在しないハズの心の場所が、
ズキズキと痛みます。
愛猫を思うと、暖かく感じると・・・。
笑顔で胸に手を当てておられた飼い主様を想います。
わたしも真似をしてみますが、
そこはやはり冷たくて、痛くて、
つーっと、静かに涙がこぼれます。
わたしの涙は、nicoを冷たくしてしまうのかもしれません。
ペットシッターになって良かったと、
それでも思うのです。
こうして素直に涙が流れるのは、
大好きだからです。
飼い主様のことが大好きだからです。
その飼い主様に愛されている猫たちが大好きだからです。
その飼い主様に愛されている犬たちが大好きだからです。
大好きだから流れる涙は、ヨシとしようと思います。
(飼い主様のご迷惑を察知できれば、頑張って泣きやみます)
nico、まだまだ何年経っても、
わたしはダメダメ泣き虫ですが、
それでもペットシッターを天職だと思っています。
これからも一緒に、ね。
そんなペットシッターですが、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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