毎日欠かさず投薬をしなくてはならない、
大切なラブ様に留守番をしてもらうことは、
飼い主様にとってはとても勇気のいることだったと思います。
誰にラブ様を、ラブ様の投薬を任せるべきか、
すごく悩まれたと思います。
シッティングが終わり、
飼い主様とLINEでやりとりをさせていただきました。
飼い主様のご帰宅後、
ラブ様のご様子をこう記してくださいました。
「ラブは多少は鳴いていましたが、恨んでいるようではなく・・・」と。
飼い主様の中に、ラブ様に対して「お留守番させてごめんね」という
お気持ちがあったから出た「恨んでいるようでなく・・・」という
お言葉なのだと思いました。
改めて、
飼い主様がどれほどラブ様を心配しておられたか、
ずっと想っておられたかが伝わってきました。
ラブ様はラブ様で、
飼い主様がお食事をお作りになっている間、
ずっと離れなかったそうです。
ふふふ・・・良かったですね、ラブ様。
最終日、わたしが帰る前にご様子を見ると、
ごろ~んとしてくださっていました。
こんな緊張感の残るごろ~んではなく、
思いっきりリラックスしてごろ~んされてるんだろうなと想像できて、
嬉しかったです。
ストレスで、血便や血尿が出てしまったことがあるとお伺いしていましたが、
体調を崩されることなく、
ずっと力強い目をして、力強いウンチもバッチリ!
食欲満開で、とってもチャーミングなお顔のラブ様。
フーシャーッの威嚇の声も、
失礼ながら愛おしかったです。
もっともっと長生きしてくださいね!!
ラブ様。
そして、わたしにラブ様のお世話をさせてくださった飼い主様、
ありがとうございました。
こんなに可愛らしいお土産までくださって・・・。
感動です。
ありがとうございました!!
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