何となく、今回のシッティングで、
MAY様とJULI様と、今まで以上に近くなれた気がする瞬間がありました。
MAY様もJULI様もとても人懐っこくて、
最初からうち解けてはくださっていたのですが、
それとはまた違う、
もう一歩踏み込めたような感触がありました。
こんな感じでくつろいでくださったり、
こんな感じでもくつろいでくださったり・・・。
あとは、
しっかりとわたしという存在を見極めた上で、
MAY様はお膝に乗ってくださったり、
JULI様は抱っこさせてくださったり・・・。
言葉で伝え合うことはできませんが、
しっかり見つめて、
様子を感じて、
呼吸というのでしょうか?
吸って、吐く間合いというのでしょうか?
そいうい空気の変化の中で、
お二方の安心感と、飼い主様不在の正直な不安を感じることが出来たように思えました。
(わたしが勝手に感じていることですが・・・)
わたし自身、初めてお伺いする時は緊張していますが、
数回お伺いさせていただくことで、お世話の手順や、動線に慣れることができ、
普段飼い主様がしないような動きや空気を放つことが減ったのかもしれません。
そういうことは、
とても敏感なMAY様とJULI様にとって、
そして他の方のお世話をするにあたっても、
とても大切なことなんだと思いました。
動きに余裕を持つ。
その為に、しっかりお打ち合わせをさせていただき、
動線をイメージする。
飼い主様の真似をするように動く。
肝に銘じます!
キラキラボールに夢中で、あまり一緒に遊んでくれなかったことも、
気が付いたら猫じゃらしを咥えて持っていってしまわれたことも、
もの凄く反っておられたことも、
忘れません。
そして、とても大切異な事を教えてくださったMAY様とJULI様、
ありがとうございました。
また、お会いできますときには、
もっと腕を磨いておきますね!!
飼い主様も、こまめなご連絡、
本当にありがとうございました。
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