ついにこの時が、この瞬間が訪れました!!!
「ちょっ!!おまっ!!何してくれてんねーん!!」
な、お顔のこたろう様ですが、
ついに、ふかっふかの胸毛に指を沈めることができました。
感涙・・・。
無理矢理触ってしまった感があったので、ちょっと様子を見させていただきましたが、
「ちょっ!!おまっ!!頭っ、ちょっとぉ~」
なお顔のこたろう様ですが、
緊張でこっている肩と首をモミモミ・・・
モミモミからのナデナデ、
でもってモミモミ、ナデナデ。
こたろう様、優しい、怒らないで耐えてくださる。
どばぁ~っと溢れてしまうデレデレにも、我慢してくださっている。
「おかーさーん、知らない人がずっと撫でてきます。
我慢してますので、お早いご帰宅を願います!!」
うぅ、我慢してくださっているのが伝わってきます。
ではでは、たま様のご様子を伺いに行って参ります!!
「なになになになに?????なになになになにににににーん???」
たま様、ずっと冷蔵庫の上にいらっしゃるのですが、
お食事は減っており、オシッコもウンチもお二方分あるので、
わたしが居なくなればちゃんと降りてくださっているのだなと思います。
うぅ・・・では、こたろう様のところへ・・・
「あのさ、あなたさ、何しにさ、来てるの?」
えっと、お食事の用意とか、お水の交換とか・・・
「ぼくをナデに来てるの?」
あ、はいそうです。
「ひゃー、ビックリだ」
「こりゃーたまげたもんざえもんっ!!」
もんざえもん。
「もんざえもんじゃないですぅ。ぼくの名前は胡太郎ですぅ。
ニックネームは泥棒髭、七分袖、ピン太郎・・・」
めっちゃニックネームありますね!!!
「ちなみに、たまちゃんは、玉三郎だからね」
マジカ・・・。
玉三郎様~♪
「・・・・・」
あぁ、かわいいたま様、たま様にもいつかタッチしたいです。
たま様にもいつかタッチしたいです!!!
こたろう様、今回はナデナデに耐えてくださってありがとうございました。
とってもとってもほんわかした素敵な時間をありがとうございました。
(たま様はきっとガクブル、ドキドキ、キィッ!!な時間だったのだと思うと、
申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・)
長いお留守番を見事に成し遂げられたたま様とこたろう様に、
熱い拍手を送らせていただきたいと思います。
またいつかお会いできますことを楽しみにしております。
それまでに、たま様が怖がらない技(気配を殺す)を身につけておきたいと思います!!
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